・モビール
重さのバランスを考えます。
・うめ
立体的な木に手ちぎりで、梅の花を咲かせます。(桜の木でもよいです)
・鬼の貼り絵
貼り絵で節分の鬼を作ります。紙を手でちぎるのは巧緻性で欠かせない練習です。
・鬼の豆入れ
鬼の絵を切り抜き、紙コップに貼って、豆まきの豆などを入れる小物入れに。
・こま結び、蝶結び
素材の違う紐を使って、いろいろな結び方を練習します。
・あや織り(組み紙)ボックス
下から刺して上に出して下に刺して・・・をくり返します。
■基本の絵画
人物の正面・横顔、動物の絵、お話を聞いて足りないところを描くなど、絵を描くときに大切な基礎をしっかり練習します。
水族館:ジンベイザメと横向きの顔
お芋掘り:前向きの顔
トイレットペーパーによる工作
紙コップ・紙皿による工作
三角の折り紙4枚を使った条件画
■絵画教室
1、苦手なお子さんでも、すばらしい作品が描けるようになります
絵が苦手なお子さんは、どういうふうに描いたらいいかわからなくて、手が止まってしまいがち。そんなときに「自分で描きなさい!」と言っても描けるようにはなりません。この絵画教室では、先生が用意した課題をもとに描いてみるレッスンが中心です。単なるお手本の模写ではなく、「ここから描きはじめて、こういう順番で描く」「指を5本きちんと描くときのバランス」「いろいろなポーズを描くコツ」など、ていねいにお教えしています。
豆まきの絵(先生の描いたお手本)2、描き方を覚えることで、絵が好きになります
2、描き方を覚えることで、絵が好きになります
秋の遠足。いろいろなポーズを描きます。
3、受験をターゲットにした、効率的な指導をします
「他にもいろいろな絵画教室に通ったけれど、ここの指導がいちばん受験に役立った」…あるお母様の言葉です。さまざまな学校の過去問研究と、たくさんのお子さんをご指導した経験から、短い時間で効率的に「受験に受かる」絵が描けるようなカリキュラムを作っています。ぜひ、智淑会の絵画教室で、お子さんに「絵が得意!」という自信をつけてあげてください。
●お母様の感想から
★とてもやさしくて熱心な先生で、子どもはどのお教室よりもこの絵画教室が好きと言っていました。おかげさまで、絵が苦手だった息子も、10ヶ月あまりで飛躍的に上達しました。
★絵のレッスンがあるたびに、どんどんうまくなっていくのがわかりました。はじめは絵の描き方を教えるという方針に疑問もありましたが、受験に間に合ったのはこのご指導のおかげです。絵を描く技術がなければ、個性も発揮できないのだと思いました。
先生の描いたお手本。描く順番を教わるとこんな複雑なものも描けます。
■絵画2:応用の絵画(応用絵画クラス)