■ここがポイント!
ポイント 1.授業内容「5つの要素」 Click→
ポイント 2. 大切なフィードバック Click→
ポイント 3. こだわった「量」 Click→
ポイント1.
授業内容「5つの要素」
要素① すべての分野を網羅する基本ペーパー(20枚程度)
・数操作
はやさを求められる分野です。解き方のテクニックを教えます。
・図形構成
重ね図形・対称図形・回転図形・同図形・異同形図形発見
図形の分解線を描けるように教えます。
・推理思考
思考過程の構築が大切な分野です。
「どうして」「なぜ」を大切に指導いたします。
・言語
しりとり、接頭語、接尾語などは、日常の生活の中で習得する分野です。その中で豊富になった言語を巧みに操る方法を伝授します。
・季節
季節感を学ぶために毎日の絵画クラスでその季節の行事や花、食べ物の絵を描きます。復習も兼ねてお教室に飾っています。
・お話の記憶
長いお話を聞く力を養います。
家庭用の特訓プリントも合計100枚以上をお渡ししていきます。
・点図形(重ね・対称・点図形)・模倣図形・置き換え・迷路(条件迷路)
テンポよく、正確にきれいに描く事を大切にします。描き順がポイントです。
要素② 分野別プリント(各分野の集中特訓プリント)
・聞き取りによる数の足し算、引き算、分ける数、対応する数、図形の分解、重ね図形、パッタン図形、四方見、鏡図形、回転図形、立体図形、回転テーブル、観覧車、サイコロの回転、記憶、仲間分け、つり合い、置き換えシーソー、ジャンケンゲーム、言語(しりとり、頭取り、お話作り)、季節、昔話など
要素③ 巧緻性・工作
・指示をしっかりと聞くこと、時間内に完成させることがポイントです。
要素④ 行動観察
・必ず話し合いに参加できるコミニケーション能力、相手の意見を尊重する協調性、問題解決力を指導いたします。(共同制作、コップ罪競争、伝達ゲームなど)
要素⑤ 運動
・ボール投げ、大縄跳び、跳び箱、平均台、鉄棒、マット運動など年長児としての身体能力が大切です。
・基本動作が出来た後に、指示を聞いて行動できる事が重要なポイントになります。
・体操教室に通う前にご家庭で出来る事はやってください。
ポイント 2.
大切なフィードバック
授業の終了後、ご父兄への本日の説明(約20分程度)させていただきます。一人ひとりのお子様がどこまで理解し、どこでわからなくなっているのかを把握し、必要であればその子に見合った課題の提示や適切な言葉がけなどを考えなくてはなりません。
この時間を持つことで、教師がご父兄と近い存在となって、悩みなどを共に共有できることを大切にしております。個別でのご相談も時間の許す限り承ります。
ポイント 3.
こだわった「量」
毎週、ホームワーク用プリントとして、授業で行った内容とは別のものを20枚程度差し上げております。授業で使用したプリントは、まっさらなものを1部お渡しします。
よって毎週合計40から50枚のプリントをお持ちかえりいただけます。